バスク地方が好きな最大の理由がごはん。(あとビーチ!)
旅の中盤で少し疲れていたので簡単なものばかりですが、フレンチバスクを旅した時に食べたものをまとめてみました。
ヨーロッパの夏は21時くらいまで明るいので、時間の感覚が変になるんですよね。。(*´Д`*)
もっと時間があれば、地元のいろいろなお店を開拓したかった・・・。
でも次の旅の楽しみに取っておくとしよう。
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2018/6/3〜2018/6/13の11日間で、フランスのボルドーとバスク地方(フランスとスペインをまたがる地域)を旅しました。
その時食べたもの。
まずはこちらから。
パリ風マカロンとはぜんぜん見た目が違います。
素朴でパリのより大きくて優しい味がしました。
それから、バイヨンヌの宿のすぐ近くにあったシャルキュトリー(ハム屋さん)のサンドウィッチ。
ある日バス停に行く途中、朝ごはんにサンドイッチ(3.5ユーロ)を買って食べました。
その店の気さくなマダムが試食させてくれたハムは、バイヨンヌの名物。
バイヨンヌハムのサンドイッチは、中のハムももちろんですが外側のバゲットも激ウマでした。
バイヨンヌハムのサンドイッチが、3.5ユーロで食べられるなんて贅沢。
リピート決定!
というわけで、翌日も行きました。
あぁ、また食べに行きたい。。
そして、バイヨンヌはチョコレートも有名。
サンジャンドリュズに行く前にちょっと早起き(と言っても9時頃ですが)して、バイヨンヌの名店CAVENAVEに行きました。
お店はポン・ヌフ通りにあります。
中に入るとチョコレートショップがあり、、
奥にサロン・ド・テがありました。
朝9時半頃に着いたので、私以外には、おじいちゃんとおばあちゃんカップルだけ。
サロン・ド・テでは、ふわふわに泡立てられたショコラショーが頂けます。
この泡!
お値段はちょっと高めの6.1ユーロですが、注ぎ足し用のショコラショーがついてくるので二杯飲めます。
甘すぎず、ちゃんとカカオの味がする!
そして使われている食器はリモージュ焼き。
優雅で素敵な時間が過ごせました☺️
フレンチバスクのリゾート地ビアリッツでも有名なチョコレート屋さんに行きました。
偶然通りかかったショコラティエHENRIET。
店内はこんな感じ。
ここのショップのお姉さんがめっちゃ美人で、チョコレートの試食もくれました。
量り売りの色々なフレーバーのキャラメルを10個買って5ユーロくらい。
せっかくなので、チョコレートも購入。
買ってすぐにキャラメル一粒食べましたが、すごく美味しかったです!
その後、散策中にアイスクリーム屋さん発見👀✨
暑かったので、シングル(2.5ユーロ)のアイスクリームを食べました。
シチリアレモンとヨーグルトで迷っていたら、レモン味を試食させてくれて、、
結局マダムにおすすめされたチェリーヨーグルトを選んだら、さっぱりしていて美味しくて大正解でした!
その後HENRIETの近くで休憩していたら、またしても偶然MAISON ADAM発見。
HENRIETの道向かいにあったのに、朝は全然気付きませんでした💦
マカロンの缶が可愛い♡
家の近くにあったら、しょっちゅう買いに行く!
MAISON ADAMはマカロン有名店なので、もちろんマカロン(1ユーロ)購入。
そして、、またしてもチョコレートの試食を頂きました!
チョコレートもマカロンもセボン😋
HENRIETもMAISON ADAMもギャラリーラファイエットのすぐ近くにありました。
それから、ビアリッツの翌日に行ったサンジャンドリュズ。
街歩きの途中で、Amorinoのアイスを食べました。
暑かったので、さっぱりしたフレーバーばかり😅
時間がなくてあんまりちゃんとご飯を食べられなかったけど、フレンチバスクの有名店は押さえられてよかったです♡
À bientôt 🤗